The 22nd Conference of Japan Academy of MaxilloFacial Implants

ご挨拶

ご挨拶

第22回日本顎顔面インプラント学会大会長
河奈 裕正

第22回公益社団法人日本顎顔面インプラント学会総会・学術大会ならびにPan Pacific Implant Society(PPIS) Winter Meeting 2018 in Tokyoの開催にあたり,一言ご挨拶を申し上げます.

先ず,本会を開催する機会を与えてくださいました瀬戸皖一理事長を始め,本学会員の皆様に心より感謝を申し上げます. 私どもの施設が担当させていただくことは,朝波惣一郎大会長による平成18年の第10回大会以来,12年ぶり2回目のことで,一回りを経て再び担当させていただくことは,大変光栄でもあり,一方,身の引き締まる思いです.

この度の大会テーマは,「Diversity」とさせていただきました. 日本語で言えば「有機的結合」です. 顎顔面インプラント学,顎顔面インプラント治療は,歯科医療の基礎から臨床まで,様々な職種が互いに織りなす叡智の集大成であり,それぞれの協力無しには成り立ちません. そのような意味で,開催地の「お台場」とも絡めて,「Diversity」とさせていただきました.

会場は,PPISの拡充も意識して,世界の人々が集う「東京国際交流館」を選びました. 多くの海外や遠方の先生にもお集まりいただきたく,羽田空港からのアクセスの良さに考慮したつもりです.

招聘講演は,今後の医療に大きく介入してくると言われている,スマートフォンを代表とする無線通信事業の最先端を学ぶべく,「5Gで より豊かな未来を」と題し,NTT docomoの吉澤和弘社長に講演をお願いしました. 教育講演は、私たちの扱う「骨」の基本を見つめ直し未来医療に繋げるため,骨代謝について,慶應義塾大学医学部整形外科学教室准教授で,骨吸収抑制薬関連顎骨壊死にも詳しい宮本健史先生にお話しいただきます.

また,インプラントの長期経過で生じうるインプラント周囲炎や破折をテーマに,公益社団法人日本口腔インプラント学会との共催企画を設け,さらに,本学会の目標の一つである「脱タバコ」について脱タバコ委員会主導のシンポジウム,PPISにおける顎顔面インプラント治療や骨造成,トレンドの若手研究者が一堂に会した幹細胞・iPS細胞のシンポジウム等を企画しました.

お台場には様々なアミューズメントがございますが,是非,会場内や懇親会でのディスカッションに花を咲かせていただけたらと存じます.

末筆ではございますが,本大会に多大なご援助,ご協力を頂きました関係の皆様方に心から御礼申し上げます.

 

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